「すし」への気持ち。

出張すしシェフ

あなたが美しく元気な笑顔になる♪パワーをお届けいたします!
ライフステージ・パフォーマー、舞台女優で出張すしシェフ深谷絵美ことemizouです。

長年、女優業と飲食業で働き(他にもいろいろな職業を経験しましたが)、
なぜ、「すし」をやることにしたのか、お話させていただきます。

実は、舞台女優になった事も、そうなんですが。
emizouが日本人だから、日本の仕事で生きていきたい。
と、言うことです。

日本文化に関わることならば、何でも良かったのかもしれません。

親戚が国際結婚をしていたり、父の仕事の関係から、
幼少期から国際交流の場が多く、外国へ行くことも多くありました。
情報、ファッションは、親の影響もあり、私の視点は外国へ向いていました。

それが変わったのが、高校の時、短期アメリカへ留学してからです。
外国からの日本に対する視点と、自分の自国日本に対する視点が違う事を思い知らされました。

「日本人なのに、日本の事をあまり知らない。」

と、言うことです。
外国の方に、日本には素晴らしい「もの」「こと」「ひと」が溢れていていると教えられ、
日本の素晴らしいことを外国の方に、ほとんど説明できなかった自分が悔しかったのです。
そして、少しだけ歌舞伎や美術の事を知るようになりましたが、
まだ、自分は海外の音楽や映画が好きでしたので、ハリウッドかブロードウェーで活躍したい!
なんて夢を見て女優を目指し、大学ではミュージカルを専攻しました。

そして、学生時代に、本場ロンドンで、「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ミス・サイゴン」を観て。
身体の違い、持っているリズムや内から湧き出すものが違うと衝撃を受け、
私は日本人だから、日本人のやることをやろう!
と、ミュージカルから、和物の世界に転向し、時代劇中心に舞台に立たせていただいています。

バレエや日本舞踊はだいぶ大きくなってから始めましたので、
小さい時からやっている方々と体の使い方が違い、苦労いたしましたが、
そのおかげで、身体運動の勉強、研究をすることもできました。
どの職業もそうかも知れませんが、舞台女優としては、身体が資本。体力があって健康が一番です。
多くのお客様が待っていてくださるので、休んで舞台に穴をあけることはできません。
その身体づくりの元となる、食の勉強、研究にも行きつくことができました。

食の研究(大袈裟ですが)は、女優仲間、先輩から良いと進められるものを試したり、
巷で流行っているものを試したり、いろいろしましたが、やはり、
素材を生かした、自然に近いものが一番身体に良い!日本人には日本料理だ!と体感いたしました。
皆様に、健康で美しく元気な笑顔になっていただく元を提供するため。
日本人として日本の素晴らしい事をもっと身近に知っていただくため。
日本料理を勉強し、皆様に「美しく元気な笑顔」になっていただける、
エンターテイメント性も豊かな
「すし」
を本格的に修得し、精進している次第にございます。
(芝居っぽいな。)

あなたを「美しく元気な笑顔」にするために!あなたの元へ出張いたします!どうぞ、お気軽にお問い合わせください!

次回は、emizouの美しく元気な笑顔になる♪和食のお話しをしたいと思います。

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